と言っても大した作業ではなく、ただグローバルROMを焼いてブワっと操作して元に戻すだけです。
下準備はFlashToolのインストール、自分とこ以外のSIMを本体にセット、データがオールリセットされるのでバックアップ、最後にSIMロック解除コードの購入。
SIMロック解除用コードはsim-unlock.netで2860円で買いましたが、後々ヤフオクで2000円で買えると知ることに、、、
大体3日～5日で発行されます。
ここで必要なのはNSCKコードです、NCKコードちゃうで。
Ｑ：作業中にめっちゃエラー画面出るやんけ！！！
Ａ：耐えてください。
１：FlashToolでG8231のグローバルROMを焼きましょう。
まず、FlashToolを起動してXperiFirmを起動。
G8231のタブを探してクリック、StoreFront版をダウソして適当に任せてください。
FSCスクリプトはちゃんと作ってあげてください、多分ダイアログ出て問われると思います。
そしてフラッシュしましょう。
基本、BASEBAND関連(amss全部とmodem)は全てチェックして除外。
Wipe関連もすべてチェックして極力ROMの整合性をとってエラーを少なくしてあげましょう。
それで突っ込めば大体何とかなります。
いつものジェスチャー画面が出たら、電源OFF状態からボリュームダウン押しながらケーブルぶっ刺す。
ブワーってログが出てエラー無かったらケーブル抜いて電源ボタン押して再起動。
２：SIMロック解除コードの入力。
適当に立ち上がったら、真っ白な殺風景な画面に何か入力画面がポツンとあります。
そこにNSCKコードを入力してUnlockします。
これ、間違えすぎると取り返しのつかないことになるんで慎重になりましょう、間違えたら本体が爆発するかもしれない意気込みで慎重になりましょう。
確認のために電話アプリを開いて、*#*#7378423#*#*にダイヤルしてSIM Lockのページを見てNetwork Subsetが0でxマークが無くなっていればおｋです。
※因みにNetwork Subsetが[x]にもかかわらず、パラメーターが0の人はもう二度とSIMロック解除はできません。
規定回数以上、コードを間違えています。
中古で買うと時々こうなっていたりしますので注意。
※因みにNetwork Subsetが[x]にもかかわらず、パラメーターが0の人はもう二度とSIMロック解除はできません。
規定回数以上、コードを間違えています。
中古で買うと時々こうなっていたりしますので注意。
３：SOV35帰還します！！！
FlashToolでSOV35のROMを1と同じ手順で落として作ってあげます。
焼き方も同じです。
一応、元には戻りましたがまだエラーが出るよ！！！ってなったらXperiaコンパニオンで真っさらにしてあげましょう。
end.
2017/10/28 23:44
